物流コストの削減による地域産業の国際競争力の強化を図るため、船舶の大型化や貨物のコンテナ化に対応した水深12mの多目的国際ターミナルを本港地区に整備。大量輸送が可能な船舶輸送を促進するとともに、増大する貨物需要に対応した水深7.5m及び5.5mの内貿ふ頭を東港地区に整備しています。
本港地区 | 水深 12m岸壁 | 1バース 長さ240m | 船を着ける施設。外国との貿易用 |
防波堤 | 長さ 300m | 港のなかを穏やかにするための施設 | |
泊地 | 水深 12m | 船を方向を変えるための海域 | |
ふ頭用地 | 広さ 6ha | 荷物を降ろしたり、保管したりするための用地 | |
湾関連用地 | 広さ 3.4ha | 関連企業の倉庫などを建てるための用地 | |
臨港道路 | 2車線 | ふ頭内での貨物を運びやすくする道路 港と地域を結ぶ道路 |
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東港地区 | 水深 7.5m岸壁 (耐震強化岸壁) |
1バース 長さ130m | 船を着ける施設。国内物流用 (大規模地震災害発生時の緊急物資輸送用) |
水深 5.5m岸壁 | バース 長さ100m | 船を着ける施設。国内物流用 |
新居浜港湾計画図