2022年8月26日 現在
工場見学で登尾鉄工の業務に新鮮さと驚きを感じ、入社して3年。ロボット溶接を担当している。一度ロボットが動き出すと大きさにもよるが数時間は続けて作業を行うため、工程を考えながら要領良くロボットを動かす制御に集中する。修復作業が必要になると時間のロスになる為、寸法等を正確に入力し、無駄な工程を少しでもなくすことにやりがいを感じるという。溶接の資格取得にもトライ中で、ロボット溶接を完璧に使えるようになりたい、そしていつか後輩ができたら自分が教えてもらったように教えられるようになりたい、と目標を語ってくれた。サウナ好きというだけあって、夏の工場内の暑さにも平気で作業に取り組んでいた。
